カルチャー

社内サポートチームのお仕事

みなさんこんにちは、阿部です。 社内向けのテクニカルサポートチームでリーダーを務めています。 過去には輪読会や委員会活動について記事を書かせていただきましたが、 三度目の正直となる今回はいよいよ本業のサポート業務について書いていこうと思います…

社会人コミュ力の虎の巻をめざす記事 報連相編

皆さん初めまして。BtoBプロダクト開発部の石田です。 2月も半ばを過ぎ、暦の上では春になったそうですね。 最近は春一番も訪れて、着々と次世代の新人の入社時期が近付いていることを感じます。 そんなわけで今回は、若手や就活生の目に留まるかなと淡い期…

今日から始められる!チームのカイゼンサイクル

はじめに はじめまして。 プロダクト開発統括部 第1グループの中澤です。 私が所属しているチームではスクラムを導入しており、 そこでスクラムマスターに任命されてから1年が経過しようとしています。 この1年間はチームメンバーの入れ替わりが激しく、以前…

もっとプロダクトの価値を高めるバックログの優先順位付け

約1年ぶりに担当が回ってきました。温泉大好き大澤です。 最近はサウナにも手を出し始めました。 今回はバックログの優先順位付けについてお話しします。

管理職になって改めて感じる「組織は人」であるということ

こんにちは。 しゃくしゃく余裕で暮らしたい樺澤です。 ecbeing自体を開発する部隊の中で、アプリやレコメンド等のマイクロサービスを開発する部隊に所属しています。 縁あって自分がecbeingに入社してから早10年が経ちました。 今では課長という役職まで頂…

組織にスクラムマスターのコミュニティはありますか?

こんにちは、夏はいかに日陰を歩いて出社できるかチャレンジ中の鈴木です。 今日はスクラムマスターの社内コミュニティ活動をご紹介したいと思います! 背景 どんな活動をしているのか コミュニティ活動における課題感 カイゼンのためにやったこと 改めて感…

ライン長になって感じたマインドの変化3選

実に3年半以上ぶりのエントリーになります、ecbeingの野畑です。 私は昨年度から内部的なチームのライン長をやらせてもらっているのですが、そこから1年ちょっと経った今、考え方の変化や大事だなと思うことを振り返ってみたいと思います。 今回は主に重要な…

開発部門で心掛けていたことを製品開発でも活かせるかを考えた

はじめに 開発部門から製品開発に異動してきた渡邉です。 開発部門では、ecbeingのパッケージをお客様の業務・運用に合うようにカスタマイズを行いお客様にご提供するというのがメインのお仕事でした。 製品開発に異動してきてから、開発部門で心掛けていた…

私が感じた自社開発とSESの違い

はじめに はじめまして、杉江です。 ecbeingに転職してから、あっという間に8カ月が経ちました。SES企業の客先常駐から転身したことで、自社プロダクト開発という新しい領域に触れることができ、今までとは全く異なる刺激的な日々を過ごしています。 今回は…

【激レア】エンジニアじゃないのに開発部隊の中に紛れ込んでみた

はじめに 初めまして!ecbeingの井崎です。 新卒入社7年目になりますが、 新卒~約5年ほどディレクター職としてECサイトの構築や制作・広告支援、他にもecbeing社提供のSechstantCRM(MAツール)のCS業務を経験し、昨年夏ごろにマイクロサービス開発統括部…

孫子の兵法から学ぶビジネス思考

はじめまして、ecbeingのリーダーてるです。 みなさんは『孫子』という書物を聞いたことはありますか? 『孫子』は紀元前500年頃に孫武が作成したとされる兵法です。それまでの戦では、勝敗は運に左右される考えが強かったのですが孫武は分析・研究し、勝利…

互いに気兼ねなく意見を言い合えるってとっても重要だよね

こんにちは、堀内です。 少し前まで新人や若手の気分でいたと思っていたら、気づけば年長側に所属していて時の流れを感じずにはいられない今日この頃です。 ということで本日は、色々なメンバーでプロジェクトを進めるにあたってあるあるの一つである、立場…

たしなんで会社の効率改善もしたい話

はじめに ブンブンHello World. どうも開発です。 今回は製品開発本部での取り組みである「たしなみ時間」と、その成果物を使って会社の業務効率改善も目論んだ話をしたいと思います。 はじめに 話の発端 たしなみ時間とは 成果物 アーキテクチャ 改善したポ…

「目的意識」でチームを変える

はじめに みなさんこんにちは。 3年前にしょうもない記事を書いたっきりドロンしていた森澤です。 2022年4月、入社してから4年目となり 一般的に新人や新卒と呼ばれる時期ではなくなったタイミングで、 部長から非公式ではあるもののチームリーダーを任され…

製品のエンハンス開発について

みなさんはじめまして温泉大好き大澤です。 関東の温泉を中心に毎週のように温泉巡りをしています。 今回は入社4年目にして初めてブログの担当が回ってきましたので、自分が担当しているecbeingの製品エンハンス開発についてお話しします。

組織を支える委員会活動の紹介

みなさんこんにちは、阿部です。 突然ですが、みなさんは学生時代に「委員会」というものに所属していましたか? 自分は誰もやりたがらなかったので流れで学級委員長になりましたが、平和なクラスだったためほぼ何もすることなく幽霊委員長でした。 ecbeing…

エンジニアリング組織の学びにつながる取り組みを紹介

こんにちは。アーキテクトの小林です。 この言葉をご存じでしょうか。旺文社のブランドスローガンです。 「学ぶ人は、変えていく人だ。」 とてもインパクトのある言葉で、素晴らしいメッセージだなと思っています。 この言葉に出会う以前は「システムエンジ…

単純作業とおさらば!業務改善のために作った内製ツール2選。

はじめに こんにちは!ecbeingの太田です。新卒3年目です。 最近まで、少人数のチームでスクラムマスターをやっていました。 一筋縄では行きませんが、人を動かす面白さが少し分かってきました。 さて、今回の記事では、私が作った業務改善のための内製ツー…

自分の仕事を引き継ぐためにやっていること、考えていること

こんにちは、堀内です。長年働いていると自分が担当していた仕事を引継ぎする機会は何度も経験されているかと思います。 今回は私が実際に引継ぎをした際に失敗した点や、そこから得た観点などを交えて書き残していきますのでお付き合いください。

新人社員×先輩社員対談 第三弾

こんにちは!ブログ委員会の小林です。 前回に引き続き、ecbeingの製品開発部門に配属されてきました2021年度新人の対談記事の三回目をお届けします。 今回の記事は「マイクロサービス開発チーム」に所属していた新人蝶野君といかちゃんの対談の様子をお届け…

新人社員×先輩社員対談 第二弾

こんにちは!ブログ委員会の小林です。 前回に引き続き、ecbeingの製品開発部門に配属されてきました2021年度新人の対談記事の二回目をお届けします。 今回の記事は「デリバリー&エンハンスチーム」に所属している新人中田君と大澤先輩の対談の様子をお届け…

新人社員×先輩社員対談 第一弾

こんにちは!ブログ委員会の小林です。 去る2021年8月に新人研修を終えた三名の新人がecbeingの製品開発部門に配属されてきました。 それぞれ社会人になって初めの一年が経ち、いよいよ後輩の配属時期も近づいてきた、という状況ですので、これを機に2021年…

心理的安全性にチームみんなで取り組んでみた話

はじめに こんにちは!ecbeingの鈴木です。 2005年にecbeingへ新卒入社し、在籍17年。 長年プロジェクトマネジメント業務に携わってきましたが、近年はエンジニアマネージャーでいうところのピープルマネジメントを軸として活動しています。 さて、今回の記…

「集めて」「まとめて」「伝える」ことの大切さ

はじめに 11月は暑すぎず寒すぎずで読書が捗っている佐山です。 2年目になり任せていただける仕事の幅も増え、より多くの知識を取り込む必要が出てきました。ただ、本を読むだけではどうしても吸収しきれないと感じることが多くありました。 そんなとき、「…

入社1年目がVS Codeの拡張機能を作って、ちょっと嬉しくなった話

はじめに はじめまして、ecbeing新卒1年目でプロダクトグループに所属している、湯上(ゆがみ)と申します! 日頃は、当社製品の「ecbeing」の技術開発を行っています。 今回、ブログをはじめて投稿させていただきますので、暖かい目で見ていただけると幸い…

Amazon Transcribeで1on1の会話ポゼッションを可視化してみた

1on1でついつい喋りすぎちゃう問題を解消したい!ということで、まずは自分がどのくらい喋ってるのかを、Amazon Transcribeを使って可視化してみました。

SOLID原則をまとめてみた Part1 ~SOLID原則とはなんぞや編~

お久しぶりです! ecbeing2年目、R&D部門所属の浦改め蓑代です。 今回は泣く子も黙る『Clean Architecture』本や様々な記事を参考に、SOLID原則についてまとめていこうかと! 今回はまずSOLID原則の概要についてまとめてみました。SOLID原則を提唱した論文を…

ウォーターフォール型PMと新人が半年間スクラムと向き合って感じたこと(新人編)

はじめに 新人目線でスクラム開発を振り返ってみて スクラム開発の良さその1: 恐れずに早く機能を作れ、リリースできる スクラム開発の良さその2: 誰か1人に機能開発の責任を押し付ける…という考えがなくなる スクラム開発の良さその3: 打ち合わせがいっぱい…

ウォーターフォール型PMと新人が半年間スクラムと向き合って感じたこと(PM編)

はじめに こんにちは。ecbeing金澤です。いかちゃんと共に、レビュー最適化サービスReviCoの開発に携わっています。 ReviCoでは、よりアジャイルにプロダクトを成長させるために、昨年秋からスクラム開発を導入しました。私もいかちゃんもスクラム未経験の状…

もくもく会にゆるゆる参加してみた

はじめまして! ecbeingの尾上(おのうえ)です。2018年10月、ecbeing社に転職してきました。 前職では大規模システム開発の現場で、主にサーバサイドを担当していました。現在はスクラムやアプリ開発をしてみたり、学びの多い日々を過ごしています。今回は…