ソフトスキル向上の取り組みを実践してみた


こんにちは、マネージャのS.Sです。

先日、全社朝礼でスピーチする機会があり、自己紹介で入社当初(20年前)の写真を紹介したら 「誰!?」と、いろんな方面からツッコミをいただき、時の流れを実感しました。

さて、今日はエンジニアとしての成長や育成について、ちょっと考えてみたいと思います。

皆さんも日々の業務で技術力の向上を目指して頑張っていることと思います。プログラミングやシステム設計といったハードスキルを磨くことはもちろん大切です。 でも、実はそれだけじゃなくリーダーシップやタスク管理、そしてコミュニケーション力といったソフトスキルも同じくらい重要ですよね。

ソフトスキルの向上には、いくつかの難しさがあると思います。
まず、その幅広さ。リーダーシップからコミュニケーション力まで、求められるスキルは多岐にわたります。 また、これらのスキルは抽象的で、明確な定義が難しいことが多いです。さらに、人によって考え方や向き不向きが異なるため、不確定要素が多く、どう取り組めばよいのか悩むことも少なくありません。

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Kiotaを使って、ずんだもんにしゃべってもらおう!

はじめに

こんにちは、ecbeingのカミーユです!

早くも2024年度も半分が過ぎ、毎年 時が過ぎるのが早くなっているなぁと感じる今日この頃です。

さて、世の中はAIブーム真っ只中。
弊 ecbeing labs でもAI系の話題が取り上げられるようになりました。

しかし、前回に引き続きまして OpenAPI についてのプロダクトを取り上げたいと思います。

OpenAIのAPIの仕様もOpenAPI仕様で策定されていますし、名前も似てるので実質AIの話題ですよAI(強引)

冗談はさておき、今回は

  • Microsoftが2023年に発表した OpenAPI クライアント作成ツール Kiota の紹介
  • Kiota製ソースの具体的な利用方法(C# ハンズオン形式)

を皆さんと一緒に見ていこうと思います。

よろしくお願いします!

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若手チームの育成日記

皆さん、こんにちは。新卒で入社して6年目のPです。
去年から管理職として、日々メンバーの育成と機能開発の取りまとめをしています。

今回は、メンバーの育成について、取り組みや意識している点について少しお話しさせていただきます。
若手の育成をしている方々に、少しでも役立つ話ができれば幸いです。

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なぜなぜ分析が上手くいかず試行錯誤をしながらチームでの形に落とし込んでいった話

こんにちは、ホーリーです。

さっそくですがIT業界でもとっても有名な、なぜなぜ分析について話していきます。

と言ってもなぜなぜ分析を説明されている記事は世の中にたくさんありますので、今回は実際にやってみて上手くいかなかった点や、それをどう対応していったのかを紹介したいと思います。

本記事は製品不具合に対してなぜなぜ分析を採用した際の内容となっております。

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ecbeingの連携力がカギ!作った製品が導入されるまで

こんにちは。リンクチームの課長です。

IT業界は常に進化し、新しい技術やサービスが次々と登場します。 ecbeingも例外ではなく、最新のマイクロサービスを開発しクライアントに提供しています。 この記事では、新しいマイクロサービスやその機能がどのようにしてクライアントの元へ届くのか、その流れについて詳しく説明します。

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システムリプレイスのB面をのぞいてみましょう

こんにちはパッケージ開発ご意見番AURAです!

事業会社にて数多のコマースシステムをリプレイスしまくった経験をもとに、システム導入・リプレイス時にいつもエンジニアの皆さんが見ている景色(A面)の裏面のお話をしたいと思います。 ※事業会社の方には耳の痛い話かも、、、ですが、私自身の「反省」も含めていますのでご一読ください。

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息抜き C# ~ New Normal なコードの書き方:第08回「リストと配列」 ~

こんにちはecbeingでアーキテクトをやっているC3POです。

New Normal なコードの書き方 の第08回目、今回は「リストと配列」の書き方についてご紹介しようと思います。

  • コレクション
  • 新しいインデックス
    • 末尾インデックス
      • 末尾インデックスの特徴
    • 範囲インデックス
      • 範囲インデックスの特徴
  • コレクション生成の改良
    • コレクション式
      • コレクション式の特徴
    • スプレッド演算子
      • スプレッド演算子の特徴
  • 最後に

本記事は 息抜きC# 記事の第08回目です。
第07回「生文字列リテラル」 はこちら。

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