【激レア】エンジニアじゃないのに開発部隊の中に紛れ込んでみた

はじめに

初めまして!ecbeingの井崎です。
新卒入社7年目になりますが、 新卒~約5年ほどディレクター職としてECサイトの構築や制作・広告支援、他にもecbeing社提供のSechstantCRM(MAツール)のCS業務を経験し、昨年夏ごろにマイクロサービス開発統括部へ異動してきました。


マイクロサービス開発統括部と聞くと、 部署名に開発と入っているのでエンジニアがいる部隊だと思われている方も多くいらっしゃるかと思いますが 所属しているLINKチームというところは、エンジニアの部隊ではなくecbeing社マイクロサービスの拡販・サポート部隊となります!


社内でのポジションはこのような形です!
色々な人との協力が大事なポジションになります!





さて今回は、皆様が気になっているLINKチームが日頃の業務でどういうことをしているのかをご紹介させていただきますので最後まで見ていただけると嬉しいです!(^O^)/

LINKチームの業務内容 ~拡販~

ecbeing社マイクロサービスのご紹介

クライアントに対して当社のマイクロサービスをご紹介しています。
数あるマイクロサービスをECサイトに導入していただくことでユーザー体験を向上させて売上に貢献することが出来ます。
まだ導入されていない案件を発掘するために普段からクライアントとやり取りしているメンバーとの交流を持つようにして連絡が途切れないようにしています。
最近では、社内のメンバーからクライアントへ積極的に導入促進を行っていただけているため、 受注件数も少しずつ伸びてきました。
影響範囲が大きい仕事なのでやりがいを感じながら日々変化を楽しんでいます!

社内アナウンス

社内の方との繋がりを強化する活動の一環として、導入事例やリリース情報、勉強会等の情報を社内チャットで週1回配信投稿を行っています。
全体のスケジュール管理をしつつ、各プロダクトのリーダーと投稿スケジュールの調整や投稿内容確認を並行して進めていくため、人を巻き込む力や連携が必要な業務となっています。
配信して終わりではなく、社内チャットのリアクション機能があるので、いいねの数を見てモチベーションを向上させています。

顧客台帳管理

ecbeingユーザーがどのサービスを導入しているか、今どういう状態のステータスなのかを顧客ごとに管理して隔週で更新を行っています。
案件の状況を細かく追っていくことで提案の取りこぼしを防ぐことが出来ます。
また、社内のメンバーにわざわざ案件状況について連絡をしなくても状況がどうなっているのか顧客台帳を見れば分かるので、業務効率化にも繋がっています。

社内メンバーとの折衝

上記でお伝えした内容で分かる通り、基本的に社内のメンバーとの交流を図りながら案件のヒアリングや案件相談を行っています。
ヒアリングしていく中でクライアントの現状の課題点が見つかったり、提案時期を知ることが出来るので次回のアクション日を決めて定期的にコミュニケーションを取っていき、案件発掘を行っています。
各部署(開発、ディレクター、営業、経営管理)と幅広く交流していかなければいけないため、交渉力やコミュニケーション能力が求められる業務となっています。

LINKチームの業務内容 ~サポート~

社内からのお問い合わせ対応

社内からのお問い合わせをすばやく回答できるように体制を組んで運用しています。
チームの目標として応答時間を30分以内、解決時間を72時間以内と決めて運用していましたが、実績として応答時間30分以内→28分、解決時間72時間→20時間まで時間短縮させることが出来ました。
よくある質問はFAQを作成したりドキュメントを整理することで、無駄なお問い合わせを減らし、社内の人の工数の削減にも注力しています。

サポートサイトの運営・改善

社内用のサポートサイトの運営・改善をしています。
お問い合わせする方にとって分かりやすいサイトの導線になっているのかを一番に考え、
直近の改善だと、問い合わせ先一覧表を作成し社内の人が一番目にするTOPページに掲載するよう改修を行ったり、サービス情報の細かい精査等、様々な改修を臨機応変に対応しています。

資料・導入手順書整理

営業が使うサービス紹介資料やマイクロサービスを導入する際に使用する導入手順書の更新を行っています。
更新していくことで誰が見ても最新版の状況にできるので、コミュニケーションミスを減らしていくことが出来ます。
マイクロサービスは機能追加アップデートも頻繫にあるため、抜け漏れが発生しないように各マイクロサービスのリーダーと連携していく必要があります。


さいごに

LINKチームの業務内容についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
LINKチームは社内のメンバーとクライアントを繋げる役割を担っていますのでこれからもさらに繋がりを深めていけるようにして、チームの拡大を目指していきます!

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