【続編】LINKチームは今なにしてるの?

はじめに

ecbeingのりなちです。
前回は、「【激レア】エンジニアじゃないのに開発部隊の中に紛れ込んでみた」という記事をお届けしました。
あれから早いもので約1年が経過し、LINKチームは社内でのポジションを築くことが出来ましたので、現在どのような業務に取り組んでいるのか、その日々の活動を皆さんにご紹介したいと思います。

LINKチームの業務内容 ~OKR達成に向けて~

各チームと部門OKR達成のために横ぐしの動きを強化



マイクロサービス開発統括部では、1年を通じてOKRが設定されています。
当部門が管轄するチームは7つあり、これらのチームとLINKチームが協力し合い、部門のOKR達成を目指して活動していく必要があります。
組織の全体的な目標達成のためには、個々のチームだけでなく全員が一丸となって「自分事」として取り組む意識を持つことが大切です。
LINKチームとしての役割は、7つのチームのメンバーと協力し、今後取り組むべき課題や方針についてミーティングを行うとともに、毎週の進捗状況を確認し、OKRの達成に向けての管理を行うことです。そのため、各チームとの横断的な連携をより積極的に進めています。

部内だけでなく、他部門と連携して動くことも

今期の目標として、私たちは部内だけでなく、他部門との連携をより一層強化することに注力しています。
他部門との連携を円滑に進めるために、私は以下の点に特に注意を払っています。

・定期的なミーティングを設け、情報共有を行うことで互いの理解を深めていく。
・他部門の利益も考慮し、双方にとってwin-winの関係が築けるよう意識して取り組む。

これらのポイントに意識的に取り組むことで、情報の齟齬を減少させ、お互いが快適に仕事を進められる環境を作り出すことが可能です。

LINKチームの業務内容 ~満足度向上に向けて~

お客様と社内の満足度向上



年に二回、お客様と社内を対象にアンケートを実施しています。
アンケート満足度には目標点数が設定されており、 各プロダクトが目標点数に到達出来るようにサポートを行っています。

アンケート実施からの改善



アンケートを実施して各プロダクトに共有するだけで終わりではなく、 アンケートで頂いた意見や改善ポイントを拾い上げて、製品の改善に役立てています。
また、アンケートも今までは送るだけでしたが、 アンケートの未回答者に対してリマインドを自動化する仕組みを作ったことで、アンケートの回答率を大幅に向上させることが出来ました。

お客様の支援と事例作り



マイクロサービスを導入いただいているお客様に対して支援と事例作りを行っています。
活用が十分ではないお客様から、さらなる売上拡大を目指すお客様まで、幅広いニーズに対応する支援活動を実施しています。
社内では、様々な業種・業界におけるナレッジの蓄積にも努めており、事例集の作成を通じてマイクロサービスの利用促進に取り組んでいます。
将来的には、社内の現場の方達が自ら支援活動を出来るような環境を作っていき、誰もが容易に取り組める体制を目指していきたいと考えています。


さいごに

LINKチームの業務内容についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
会社から担っているミッションの規模は大きいですが、常に新しい業務に対応しているため、刺激的な日々と組織の成長を感じられます! これからもLINKチームが活躍出来るように頑張っていきたいと思います!



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