スマホ向けアプリ開発のスクラムマスターとしての立ち振る舞い

はじめに

お久しぶりです。イトウです。

当社はECサイト構築をメインの事業においているweb系の会社ではありますが、ECサイトに関連したスマホ向けのアプリの開発もしております。 顧客のOMO施策を実現するためにスマホ向けのアプリの作成に携わっており、日々その導入支援、製品開発をしています。

現在はOMO施策を行うスマホ向けのアプリの開発に携わっています。

本記事は日頃やっている業務の紹介記事となります。同じような立場で働かれている方の参考になれば幸いです。

目次

役割として

所属しているチームは Android/iOSのアプリ製品開発、顧客導入支援を行っております。 アジャイル開発手法のスクラムを採用しており、チーム内の役割は、スクラムマスターという立ち位置で活動しています。
製品の特性上、各OSの理解も必要ですし、出来上がったアプリが顧客要望に沿っているかどうかの確認もしています。

参画して求められていたこと

Android/iOSの2種間のOSの理解

筆者はiPhone(iOS)ユーザでありますが、Android/iOSのアプリを両方作っているチームですので、 各OS間のUIの違い、使用できるライブラリなどの理解が必要となります。

暗黙知のドキュメント化

アジャイルソフトウェア開発宣言の中に”包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを”とありますが、 参画したばかりの頃は、お客様向け開発部署のドキュメントが不足していたこともあり、 ECサイト向けにアプリが必要となるAPIの導入、アプリ専用メニューのBackOfficeでの操作がわからないということがありました。 そのため、お客様向け開発部署の意見を聞きながら、導入しやすいようにドキュメントの作成を行っております。

チームのOKR活動推進

期毎にチームのOKRを掲げて活動しているのですが、KeyResult達成に向けて推進を行っています。 チーム内の目標到達状況の確認、現在位置の可視化をしています。 OKR*1のKey Resultは「Moon Shot」と「Roof Shot」を設定しています。 チーム活動の中で最低限「Roof Shot」に到達できるように推進しています。

やっていること

お客様向けのヒアリングシートの精査

アプリ構築時は設定情報やどのようなメニュー配置にするか決めますが、 お客様向けにアプリ専門のヒアリング部隊がいるわけでないので、ヒアリングシート記入時にお客様からいただく質問を回答します。

サーバー構成の確認

ECサイトにはスマホ向けにAPIを設定いただくのですが、設定いただいたAPIがうまく動かない場合は トラブルシューティングのためにお客様向け開発部署との調整を行います。

バックログ前提条件の整備

次のスプリントに向けてリファインメントができる状態にするために、 事前にバックログの前提条件に必要な情報を収集しておきます。 情報収集するために、スクラムチーム内だけではなく、お客様向け開発部署とコミュニケーションも必要となります。

製品完成までのリード

当社はお客様向け開発部署と製品開発部署が分かれていますが、スマホアプリのデリバリーは製品開発部署が行います。 その為、目標としていた期日までにアプリが完成するように、チーム内のスケジュール管理、お客様向け開発部署の調整を行います。

導入プロセス改善

プロセスの改善はプロダクトオーナー中心にVSM(Value Stream Mapping)を使い、大きく改善しています。 しかしながら、少しでもよいので日々の細かい改善も行っています。 改善内容としては、ヒアリングシート、スケジュールの改善、導入ドキュメントなどです。

定例MTGのファシリテーション

複数案件が同時に動いているので、週次での定例ミーティングのファシリテーションと双方のバックログの整理を行います。 お客様向け開発部署の担当の方は複数案件を担当されている場合も多く、スケジュールやビジネス状況を確認してバックログの内容、完了期限を決めていきます。

おわりに

なかなか覚えることが多いチームではありますが、メンバーの方に助けられて日々業務を行っています。 スクラムマスターということで、私自身も日々勉強中です。 社会人の経験値の中にPMOやブリッジSEもやっていたこともあり、その経験が活きているのかなと考えたりしています。

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